こんにちは、渋谷ほととぎす通信の著者をやってるオオバです。
オオバとは誰なのか?どんな人物なのか?
自己紹介に関する情報をまとめました。
美大卒業 → 3年間デザイナー → 2年間広告系Flashエンジニア → 3年間アメーバピグの開発 → 新規Unity製ゲームを8本立ち上げ(役割エンジニアリーダー)。株式会社サムザップで新規事業開発 & エンジニアマネージャー兼務。元デザイナーということでUIデザインの開発を得意としています。現在はフリーランスのUnityエンジニアです。
3つのアピールポイント
- ①プロジェクトに1人は必要なデザイナーと対等に話ができるデザイナー上がりのエンジニア
- ②豊富な新規開発経験とUnityゲームの初期設計経験(特にUIに定評あり)
- ③豊富なエンジニアリーダー/マネージャー経験/100人以上の中途採用経験
簡易実績
- 新規立ち上げプロジェクト10タイトル(うちUnityゲームは7タイトル)
- リーダーまたはリードエンジニア経験8タイトル
- 70人ほどのエンジニア組織のマネージャー、査定評価者経験
デザインと技術をつなぐエンジニア。高速で形にするのが得意
開発中こんな経験ありませんか?
「デザイナーとエンジニアの連携が悪く開発スピードが出ない」
理由は簡単で デザイナーとエンジニアはお互い優先する内容が違う のです。
ぼくはそういう現場を数多く解決してきました。理由は 「元デザイナーのエンジニア」 だからです。デザイナー、エンジニアともにが大切にしたい事が痛いほどわかります。つまり、技術視点を追加してバランスの良い落とし所を作るのが得意です。
デザインと技術はうまくかみ合って初めてものづくりのクオリティは上がります。どちらか一方が飛び抜けていても破綻します。
ぼくは美大卒業後、印刷会社でデザイナー3年修行。その後エンジニアにキャリアチェンジ。全社員5人の小規模Web制作会社で2年勤務(カンヌ・TIAAなど多数受賞歴があり)。
3ヶ月に1本のペースでFlashサイトを制作。ものづくりで重要な「短納期で形にする技術」を手に入れました。
その後サイバーエージェントでアメーバピグの開発。Unityに転向後、数多くのスマホゲーム開発に携わりました。
大半のプロジェクトで起こるデザイナーとエンジニア間の問題を解決。その信頼感からエンジニアリーダーに抜擢。
繰り返しになりますが クオリティはデザインと技術がうまくかみ合う必要があります。
特に難しいのは静止画で説明できないバトルなどの動的な開発です。リアルタイムマルチプレイバトルの開発中、誰もバトルの答えがありませんでした。解決策は「作って触って壊す」の繰り返しのみ。デザインと技術がマッチするまで繰り返しました。「作って触って壊す」回数を稼げたのは「短期間で形にする技術」のおかげ。
結果的に高いクオリティを実現。このように デザイナーと対等に話ができるエンジニアは必須 です。つまりぼくが参画するとデザイナーとエンジニア間トラブルで停滞中のプロジェクトは途端に前進します。
現在はフリーランスのエンジニアですのでフットワーク軽くお手伝いできるかもしれません。
お困りのプロジェクトがありましたらX(旧Twitter)のDMでお声がけください。
オオバが主に発信している媒体
その他、YouTube(YouTube初心者大学)、Instagram、TikTokでも活動中。
どの媒体も基本的にUnity初心者、デザイナー向けのゲーム開発情報を発信しています。特にTwitterとブログは力を入れていて次のような明日から使えるゲーム開発ノウハウを発信しています。
このようにTwitterではUnity・ゲーム開発・UIデザインについて毎日発信していますので、ぜひフォローしてみてください。→ フォローはこちらから。
当ブログについて
当ブログ(渋谷ほととぎす通信)は、Unityを使ったゲームづくりをサポートしています。具体的にはUnity初心者、エンジニア、デザイナーといったゲーム開発に関わるメンバーに向けた情報発信です。オオバ自身は現役のゲームエンジニアをしています。開発の現場で経験した事実をベースにお届けします。
執筆歴
UnityのアニメーションライブラリDOTweenを体系的に学ぶ教科書。初心者から上級者まで内容を網羅しています。動画とソースコードがセットでわかりやすいと評判頂いています。
Web Designing 8ヶ月間 One's viewコラム担当
寄稿
UI開発をラクにするPhotoshopから効率的に画像を書き出す方法
サイバーエージェントアドベントカレンダー2021【Unity】失敗するゲーム開発には〇〇がない
【初心者向け】Unityで失敗しない画面遷移システムを作るときに必要な3つのポイント
「自分たちの組織は自分たちで作る」エンジニアマネージャーが語る組織への想い
【Unity】UI Toolkitで多人数開発は可能なのか?シンプルな画面遷移を作って検証してみる
個人で投稿したゲーム
ちょっと遊び心を込めた(若干ふざけ気味)のゲームも作っていますという共有です。
減色検定
1週間でゲームを作る企画で作成したゲーム。
あなたの「目」に挑戦する新感覚ゲームです!!もし、あなたがデザイナーなら楽勝です。
下記のリンクから遊べます
→減色検定@unityroom
※unityroomに投稿した作品
いのちの輝き君減食検定
1週間でゲームを作った「減色検定」をベースに作成したゲーム。
エンターテイメント視点でフォルムが崩されがちの「いのちの輝き君」。正しい真の姿の「いのちの輝き君」を知るためのゲームです。
下記のリンクから遊べます
→いのちの輝き君減食検定@unityroom
※unityroomに投稿した作品
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