渋谷ほととぎす通信

「Unityをわかりやすく」初心者のためのゲーム作りブログ

UnityでPSDが認識されなくなったときにチェックすべきポイント

UnityでPSDが認識されなくなったときにチェックすべきポイント

こんにちは、Unityエンジニアのオオバです。

UnityはPSDを読み込めてとても便利です。

便利なのですが、突然オオバの環境でPSDが読み込めなくなってしまいました。
テクスチャとしては読み込めているのですが、中身が真っ白という状況...

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互換性を優先しないといけない

PSDを保存時に互換性を優先にチェックを入れないと、この状況に陥るようです。
オオバの環境の場合、ひょんなタイミングで互換を優先しない状態になったようです。

環境設定から設定を戻します。

UnityでPSDが認識されなくなったときにチェックすべきポイント_0

互換性をどうしても外さないといけない人以外は、常にオンを選んでおくのが良いかと思います。

[object Object],だと事故る可能性がある

UnityでPSDが認識されなくなったときにチェックすべきポイント_1

保存時に確認に設定していると、PSDを保存するたびに上のダイアログが表示されます。

  • 左上のチェックボックス「互換性を優先」を外してしまう
  • 左下のチェックボックス「再表示しない」を間違えてチェックを入れてしまう

以上の2つを満たすと保存時にダイアログが表示されず、互換性も優先されない状態になります。

落とし穴

互換性を優先しなかった場合でも、レイヤーを塗りつぶしただけのデータだと互換が効くようで、Unityに読み込むことができます。(ここでハマりました)

ひとりごと

Unity問わずPSDを読み込むアプリケーションで同様のロード不具合がある場合も互換性の優先チェックを確認すると良いと思いました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!
すばらしいPhotoshopライフをお過ごしください。

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