こんにちは、Unityエンジニアのオオバです。
Riderのアップデートを盲目的に行っていて、いつこの機能が入ったかはわからないのですが、
↑の画像のように、MonoBehaviourを継承したコードがどこで使用されているかが一覧化されるようになりました。
Rider上ではGUIDの羅列なので、ダブルクリックしてUnityに飛んでみないとわかりません。
Unityに遷移すると、このようにUsages Windowにシーンまたはprefabに使用箇所が羅列される、非常にありがたい機能です。
Unityでファイルを削除するときに必ずチェックしたい2つのポイント
数年前にこのような記事を書いたことを思い出しました。
GUIDでgrepしてシーンやprefabで使用していないかを確認してからファイル削除することが書かれています。
まさに同じようなことをRiderだけで完結させてしまい、ますます便利になっていっていますね。
今後のアプデも楽しみです。
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検証環境
- Rider 2018.3.3