渋谷ほととぎす通信

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Mayaのアトリビュートエディタがどこかに行ってしまったときの直し方

Mayaのアトリビュートエディタがどこかに行ってしまったときの直し方

こんにちは、エンジニアのオオバです。

Mayaを使う上で アトリビュートエディタは重要のパネル です。
ところがこの重要なパネルは、よく失踪します。

Mayaのアトリビュートエディタがどこかに行ってしまったときの直し方_0

間違えて👆上図のボタンをクリックするとどうでしょう。

Mayaのアトリビュートエディタがどこかに行ってしまったときの直し方_1

👆このようにウィンドウが独立してしまうのです。

そして クローズボタン で消してしまうと、
自動で復活することはありません。

とても困った状態になります。

そこで本記事では、こんな困った状態の解決方法を紹介します。

👉DOTweenの教科書を読んでUnityアニメーションをプログラミングしてみよう!

アトリビュートエディタ表示切り替えボタンを使って解決

Mayaのアトリビュートエディタがどこかに行ってしまったときの直し方_2

👆画面右上のこのアイコンをクリックすることで、
アトリビュートエディタが 再表示 されます。

これで 無事にアトリビュートエディタは復活 です。
あとは、このパネルのドッキングです。

ドッキングにはテクニックが必要

アトリビュートエディタをMaya本体のエディタの端に、
何度もドラッグアンドドロップしてみましょう。

条件はわかりませんが、ドッキングには テクニック が必要そうです。
オオバはちょっと苦手。

とりあえず ドラッグアンドドロップ すればドッキングできるのでチャレンジしてみてください。

まとめ : Mayaのアトリビュートエディタがどこかに行ってしまったときの直し方

Mayaを扱う上でアトリビュートエディタは必須です。
間違えてクローズボタンやドッキング解除ボタンを押すと、
アトリビュートエディタは消えてしまいます。

かなり焦ると思いますが、安心してください。
「アトリビュートエディタ表示切り替えボタン」 を落ち着いてクリック。

するとアトリビュートエディタは復活します。
その後本体へのドッキングは ドラッグアンドドロップでトライ しましょう。

何度かやれば成功するはずです。

この記事がMayaで困っている人に届くとうれしいです。

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